OniGO(オニゴー)の配達員は稼げる?時給や給料を紹介

OniGo(オニゴー)は、注文から10分で商品が届く爆速デリバリーです。

急激に成長を続けるOniGo(オニゴー)では、そのデリバリーを担う配達員/Riderの募集も盛んに行われています。

OniGo(オニゴー)の給料体系は時給制となっているため、働いた時間分だけ稼げると評判です。配達エリアもどんどん拡大されていますし、配達時間も延長されました。

OniGo(オニゴー)のRiderは、デリバリーの仕事でしっかり無駄なく稼ぎたいと考えている人におすすめの仕事です。

目次

OniGO(オニゴー)の配達員とは?

OniGo(オニゴー)は2021年8月に始まったスーパーの宅配サービスです。

実店舗がなく宅配専用の物流センターとなっているため、ダークストアと呼ばれる業種になります。

例えば自宅から徒歩10分のスーパーへ行くにしても、支度して出掛けて買い物して帰ってくるとなると30分やそこらの時間はかかるでしょう。

OniGo(オニゴー)を利用すれば、その時間を自分のために使うことができます。

OniGo(オニゴー)はそんなコンセプトから生まれたビジネスですが、そのビジネスに欠くことのできない重要なポジションが配達員です。

Pickerと呼ばれる梱包員とRider/配達員がタッグを組み、爆速10分のデリバリーを実現しています。

OniGO(オニゴー)の配達員の稼げる?時給や給料はいくら?

OniGo(オニゴー)では、他のフードデリバリーのように業務委託の配達員を使っていません。10分での宅配を可能にするため、時給制でアルバイトを雇用し常に店舗で待機させています。

時給は1500円以上、給料として稼げるので、OniGo(オニゴー)の配達員はフードデリバリー業界では安定した収入を望むことのできる仕事です。

また店舗の売り上げが一定の目標に達した際にはストアインセンティブが発生し、これは時給と別にボーナスとしてRider/配達員にも支給されます。

OniGO(オニゴー)の配達時間は?

OniGo(オニゴー)の配達時間は、設立当時10時から22時まででした。需要の高まりによって配達時間が延長され、現在では8時から23時までとなっています。

定休日はありません。

朝から夜まで、お客様は注文可能、配達員は就労可能でWin-Win(ウィンウィン)です。

利用者の増加に伴い、配達時間はさらに延長される可能性もあります。

OniGo(オニゴー)の配達員は全て直接雇用のアルバイトです。

アルバイトの募集要項を見ると、シフト制で勤務日、休日/休暇は交代制とのことですが、週2日3時間勤務から応募できます。

スキマ時間に稼ぐことができるので、学生さんや主婦、副収入を得ようとする会社員など様々な人が働いています。

OniGO(オニゴー)の配達エリア

OniGo(オニゴー)は、2021年8月に目黒区学芸大学の1号店からスタートしました。

21年中に25店舗を展開し、世田谷区、品川区、大田区、中野区、新宿区、渋谷区、杉並区と、配達エリアを拡大中です。

新店舗の展開に必要となる資金もすでに調達しているとのことで、2022年は都内だけではなく、神奈川・埼玉・千葉といった首都圏に100店舗の計画が掲げられています。

爆速デリバリー、クイックコマースは需要が高く全国的に注目されているので、OniGo(オニゴー)の配達エリアは順調に拡大される見込みです。

2024年までに300店舗のオープンを目指し、さらにその後は年間100店舗規模での拡張が予定されています。

OniGO(オニゴー)の配達員に必要なもの

OniGo(オニゴー)の配達員として働く際、自身で用意しなければならないものは何もありません。必要なものは全てOniGo(オニゴー)から貸与されます。

OniGo(オニゴー)では、ユニフォームやデリバリー用のバッグだけでなく、配達員のためにVOTANI Q3という最新式のe-bike(電動自転車)も用意されています。

また損害保険の加入制度もあり、自己負担は一切ありません。安心して働くことができます。

配達員にも交通費の一部支給があり、深夜手当も付く高待遇です。その上、急激に店舗を増やしているためアルバイトから店長候補など社員登用の道も開けています。

必要なものはOniGO(オニゴー)の躍進に賭けるやる気だけ、といったところでしょうか。


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