出前館配達員のバッグは指定なし?おすすめのバッグや購入方法

出前館はCMが話題となり、日々利用者が増えています。

成長を続ける出前館で配達員として働いてみませんか。

出前館には指定の配達用バッグはありません。ロゴを隠せばウバッグの利用も可能です。

出前館で初めて配達員の仕事をする際、バッグの用意が必要になります。

デリバリーバッグは大切な商品を入れて運ぶための重要なアイテムです。

配達用のバッグに関する注意点とともに、選び方のポイントやおすすめのバッグを紹介します。

目次

出前館配達員のバッグはレンタルできない?

出前館で配達の業務委託を受けるに当たって必要になるのは、まずスマートフォン、そして配達に使用する車両とデリバリーバッグです。

出前館のロゴが入った車両やデリバリーバッグを使っている配達員を見かけることがあります。

直雇用のアルバイトとして働いている配達員には、出前館が車両やデリバリーバッグを貸与しているからです。

個人事業主として出前館に登録する配達員は、レンタルができません。

自分自身で使い勝手の良いものを選んで用意してください。

配達員の仕事が自分に向いているかどうか、お試しで働いてみたいというような場合は、デリバリーバッグを貸し出しているレンタル業者もあるので利用することはできます。

ただし1週間バッグをレンタルするなら、レンタル料は購入した場合とあまり変わりません。

出前館配達員のバッグは指定なし?

出前館には、配達用のバッグに指定はありません。配達員自身が使いやすいものを各自選んで使用できます。

出前館では35リットルから45リットルの容量があるバッグを推奨しているので、デリバリーバッグを選ぶ際の目安にしてください。

小さ過ぎるバッグだと商品が入り切らないことがあって、複数のオーダーを同時に受けることができず効率が悪いかもしれません。

大き過ぎるバッグだとまず重くなりますし、商品の隙間を埋める緩衝材やタオルなどを多めに用意する必要が出てきます。

機能が充実し利便性も高いと人気のウーバーイーツのデリバリーバッグ、通称「ウバッグ」など他社のバッグを使うことも可能です。

ただし出前館のデリバリーで他社のバッグを使用する場合には、ロゴを隠す必要があります。

出前館の配達でバッグを使わないのはあり?

出前館でバッグを使わずに配達することはできるでしょうか。

出前館には必ずデリバリーバッグを使わなければいけないという決まりはありません。

ただしバッグを使わないと、配達の途中で料理をこぼしてしまったり、商品が冷めてしまったりとトラブルになりがちです。

また雨の日には濡れたり、乾燥している時には埃っぽくなったりもします。

温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま、汚さずキレイに届けようと思えば、配達用のバッグは必須です。

実際、配達用バッグを持っていない配達員には料理を渡さないと、受け渡しを拒否する店舗もあります。

配達員の仕事をするのならば、デリバリー用のバッグは用意するべきでしょう。

出前館配達員のバッグの仕入館での購入方法

出前館では飲食店に向けたデリバリーやテイクアウト用の容器などを販売する仕入れ館を運営しています。

仕入れ館では、個人事業主として配達の仕事を請け負う人たちのためにバイクなど車両のレンタルをしていますが、バッグのレンタルはありません。

バッグは販売のみです。

仕入れ館で販売しているバッグは、他社の配達でも使えるようロゴが入っていません。

出前館のロゴの入った車両やバッグを使っている配達員を見かけることもありますが、直雇用のアルバイトで配達を行なっている人たちです。

仕入れ館のサイトは一般に公開されているので、誰でも商品をチェックすることができます。

ただし実際に購入するためには会員登録が必要です。

フードデリバリーのバッグのおすすめは?

配達用のバッグを新たに購入する際は、フードデリバリーに特化したものを選ぶと良いでしょう。

まずは保冷保温機能に優れたものであること。そして防水性の高いものを選んでください。

基本的に背負って使うことになるので、自分の身体との相性も大切です。

長時間背負う時も、重くなる時もあります。

背当てや肩パッドなどの位置や大きさも自分に合わせ、なるべく快適なものを選ぶことが重要です。

フードデリバリー用のバッグですから、内側の仕切り板や外側のポケットなどの使い勝手も大切なポイントになります。

ここに何をどんな風に入れるのか、実際にイメージできるものを選ぶと良いでしょう。

底の部分にピザを入れることもできる拡張機能が付いたウーバーイーツのバッグ、ウバッグはやはり人気が高いようです。

出前館の配達員にも、ウバッグはよく使われています。


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