Uber Eats(ウーバーイーツ)が何時まで営業(配達)出来るのかご存じでしょうか?
お店の営業時間にもよりますが大体は深夜(23:00-25:00)までです。ですがそんな夜中まで配達したいと思わないと思った方に必見です。
実は夜中の方が稼げるかもしれない仕組みがございます。
今回は深夜の配達のメリット・デメリットについてお話していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の深夜の営業時間は何時まで?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間は深夜までとお話しましたが、正確にはUber Eats(ウーバーイーツ)と加盟しているお店さんの営業時間です。
例えばショッピングモールの中の加盟店であれば大体21時ごろまでですが、コンビニや深夜までやっているチェーン店であれば23時~25時まで営業(配達)しています。
しかし、これも都会、田舎では若干差があります。
都心部の方でしたらほとんどのお店が23時前後まで営業されていますが、田舎の方では全体的に21時前後には閉店してしまう可能性もございます。
地域によって若干差がありますのでまずは自分の働いているエリアの全体のお店の営業時間を知っておくことが大切です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で夜中の配達が稼げる理由
それでは夜中の配達が稼げる可能性が高い理由をお伝えします。
まず、基本的に配達をされている方達の時間帯は朝一・お昼時・夕飯時この3パターンが基本だと思われます。
理由は単純にご飯時=注文が良く入るからです。
逆に夕飯時の1、2時間前のおやつ時の時間帯はUber Eats(ウーバーイーツ)を含め、全体的にフードデリバリーは注文が入りづらいです。
では夜中(深夜)はなんで稼げる可能性が高いのか。夜ごはん終わった後だから注文が入りづらいんじゃないのか。
確かにそれぞれご飯時の時よりも注文数は少ないですが、配達パートナーの少なさに秘訣がございます。
配達パートナーが少ないすなわち自分に多くの注文が入ってくる可能性があるからです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の夜中稼働のメリット
それでは夜中の配達のメリットを数点お話します。
その1・・前回お話した夜中は配達員が少ないから注文数が少なくても自分に注文依頼が多くくる可能性がある事
その2・・道がすいている。朝は通勤、夜は帰宅ラッシュ、こちらに引っかかって無駄な時間を使ってしまうケースがとても多いですが、夜中ですと渋滞もないので信号を除き停車している時間が少なくすばやく配達ができる事
その3・・こちらは少し慣れてから実感する事ですが、大体Uber Eats(ウーバーイーツ)を夜中に注文されるお客様は限られてきます。常連さんという事ですね。何度もお届けに行っていれば道に迷うわずマップとにらめっこせずに素早くいける事
Uber Eats(ウーバーイーツ)を夜中稼働のデメリット
メリットが多い事から夜中の配達いいじゃないかと思っていただけたと思いますが、デメリットも当然ございます。今回は重要な2点をお話します。特にバイク、軽貨物でやっている方は要注意です。
その1・・道がすいている事からスピードを出したり交通違反をしてしまう。スピード違反や原付でしたら普段なら二段階右折をしなくてはいけない道路をそのまま右折したり。前も後ろも車がいないからといって走行中に携帯を触ってしまったり。いつもの配達よりもスムーズでノンストレスですが大きな事故に繋がります。
その2・・ご飯時の配達料金よりも少し安い。Uber Eats(ウーバーイーツ)でしたら注文依頼の画面で配達料金が表示されると思います。そこで確認して頂きたいのですが地域によりけりですが、50~100円前後安い事もございます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の深夜稼働は危険?
さて、ここまでUber Eats(ウーバーイーツ)の夜中の配達について少しお話しましたがご飯時よりも配達料金が安い事や運転の仕方によりけり事故を起こしたり気が緩み交通違反をしてしまったり、日中よりもいい事少ないんじゃないかそう思われる方もいると思います。
確かに深夜帯の配達は辺りも真っ暗で危険が潜んでいますが、交通ルールをしっかり守り自分の働いているエリアを熟知し、深夜帯の常連さんの道中を覚えて配達すれば日中と変わりません。
夜中は配達員が少ないのでたくさん注文が自分に回ってきます。
スピーディーにこなせば1時間に4件5件配達ができます。
時給換算した時に1時間の件数が多い事からお昼時よりも稼いでいる可能性も多いにありますので、デメリットを理解した上で安全に配達出来ればいい事しかありません。
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