Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員デビューをされる方や既に配達員の方で、必ず必要なものをまだ持っていない方はいませんか?
とりあえず配達バッグと車両と携帯だけでお仕事されいていませんか?
働ければ確かにとりあえずいいかもしれませんが、いざという時やもっと上を目指したい時に超えられない壁が訪れます。
なので、今回は配達員なら必需品やあると便利な装備品を何点か理由もつけてご紹介させていただきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の必需品・必要なもの
それではUber Eats(ウーバーイーツ)配達員であれば必需品とあれば便利な装備品を項目に分けてお話させていただきます。
必需品
1.配達用バッグ・・こちらはUber Eats(ウーバーイーツ)のロゴが入っていなくても大丈夫です。
(Uber Eats(ウーバーイーツ))の配達員用の利用規約に保温・保冷ができるバッグなら可と書いてあります。
2.自転車・バイク・軽車両・・こちらは必ず必要なものです。
3.スマートフォン・・内臓バッテリーが多いものがオススメです。
4.スマホホルダー
便利なもの
1.モバイルバッテリー・・10000Am/h くらいのものがいいです。
2.現金
配達用バッグ
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配達バッグはUber Eats(ウーバーイーツ)のロゴが入っていなくても可とご説明しました。
なのであの大きくて重たいバッグで配達しなくていいのです。
ちなみにあのバッグは何も中身が入っていない状態で約3kgあります。
3kgを朝から晩まで背負っていたら肩こりや無駄に体力消耗してしまいます。
なのでAmazonにて3000-5000円前後で安く軽い保温・保冷機能がついているバッグが、たくさん販売しています。そちらをオススメします。
自転車・バイク
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自転車で稼働される方であれば絶対にママチャリはやめましょう。体力の消耗が激しすぎます。
3~5万円のロードバイクがオススメです。とても軽く体力の消耗が少ないです。
50ccであればあればカブです。カブは加速が遅いですがガソリンのモチがぴかいちです。
125ccであればアドレスがオススメです。こちらもガソリンのモチが良く125ccの中で個人的に一番小回りがきくと思います。
スマートフォン
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スマートフォンであれば機種や値段で選ぶよりは、内臓バッテリーを重視する事がオススメです。
ですが基本的には日常で使っている携帯を使用すると思います。
しかし、配達中に落として画面が割れる事もよくあります。
なので格安SIM契約で1円で携帯も貰えるキャンペーンもございます。
そちらの携帯でも内臓バッテリー的には十分すぎます。
安いプランで契約すれば月に4,000円前後で使用できますので、そちらを配達用で使って主の携帯は配達としては使わない方が落とした時のメンタル的にもいいかと思います。
スマホホルダー
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スマホホルダーは基本的にAmazonで皆さん購入されているかと思います。
種類が豊富すぎてどれがいいのか分からずとりあえずで購入されていませんか?
スマホホルダーといったら(カエディア)というブランドです。
こちらのスマホホルダーは2000~5000円で購入でき使い勝手がとてもいいです。
また携帯がqi充電可能な場合(カエディア)にはqi充電可能なスマホホルダーも販売しています。
(カエディア)以外のブランドのホルダーは個人的にすぐに壊れたり固定部分がすぐに緩くなってしまうケースがよくあります。
モバイルバッテリー
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モバイルバッテリーに関しては必需品ではありませんがあると便利です。
用途の説明は省きますが、携帯をフル充電でUber Eats(ウーバーイーツ)とマップのアプリしか使わない前提だと朝から配達した場合平均で夕方で充電切れになります。
しかし、絶対に電話をしたりLINEしたり配達が無い暇な時に動画を見たりと絶対に使いますので、大型バッテリーがあると便利です。
モバイルバッテリーのおすすめは、Ankerになります。
現金
Uber Eats(ウーバーイーツ)はクレジットで決済されたお料理の注文と対面で現金決済する注文と2パターンございます。
こちらはどちらでも自分のタイミングで変更できます。
現金受付も可能な状態のメリットは入ってくる注文数が、必ず増える事です。
つまり収入がクレジット決済のみよりもアップします。
デメリットとしては少しお財布の紐が緩くなってしまいます。
1日働くと約1万円くらいはお客様から現金を頂きます。
全て自分の収入と勘違いしてしまい普段なら買わない物も買ってしまう可能性がございます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達時にあると便利なもの
先ほどUber Eats(ウーバーイーツ)で働く際に必須品とあると便利な物をご紹介しましたが、まだまだあると便利な物があるのでさらにご紹介させていただきます。
こちらを全てご用意出来れば確実に収入がさらにアップすると思います。
1.緩衝材
2.レインウェア
3.飲料物
4.イヤホン(AirPods)
5.敷き紙
6.タオル
7.ヘルメット
8.手袋
全て当たり前かもしれませんが1つ1つの収入アップになる理由まで、明確にしている為ご説明させていただきます。文字数:200文字程度
緩衝材
緩衝材は100均に売っています。
こちらの用途は商品をきれいに運ぶ為に使います。特にドリンク1つの注文に対してとても有効的です。
綺麗に商品を配達できれば次に注文する時もお客様は心配せずに頼めますよね。
つまりリピート率に繋がります。ましてはリピートして頂いた時に自分に注文が入ってこれば、お客様はさらに安心して待つことが出来ます。
自分の働いているエリアでのリピートでしたら今後の件数、売上にものすごく貢献していただけます。
レインウェア
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雨の日、雪の日に大活躍。必需品です。
フードデリバリーは晴れの日よりも悪天候の日の方が注文数は多いです。
今までの僕の体感ですが僕が働いているエリアでは、晴れの日の平均時給は1300~1450円前後です。
悪天候の日は1800~1950円前後まで上がります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)であれば悪天候の日には特別ボーナスが支給されます。
そちらをこなす為にもレインウェアは持っておいた方が良いですね。
ペットボトル・水筒
飲料物は直接売上にイコールはしませんが、手ぶらで1日中働くと喉が乾いてしかたないです。
バイクで働いている僕ですら1日2~4本は自販機で買ってしまいます。
夏であれば6~8本は自販機で買っていた事もありさすがに反省しました。
時給1300~1500円前後の中で自販機で飲料物を購入するのはとても痛いです。
1日の売上を可能な限り削る事は避けたいため自宅でご用意できる物は、必ず揃えてから配達に向かいましょう。
AirPods
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イヤホンがあるとかなり収益に繋がります。
お客様に何かしらの理由で電話をかけるときに片手運転はダメですので、バイクでも車でも停車しなくてはなりません。
ここからは例えで計算式を使います。
1日(9時間)働いて1時間に3件配達をこなす場合
1日に27件配達できます。5人に1人電話をかける事があった場合、日の中で15分は電話に使っています。15分あれば1件配達できます。
なのでオススメはイヤホンにマイク機能があるもの。または、AirPods走行中でもお客様と通話が出来る環境を作る事がとても収益アップに繋がります。
敷き紙
敷き紙を使っている配達員は物凄く少ないです。
なので使う事をオススメします。やはり配達で稼ぎを増やしたいのであればみんなと違う事をしないといけません。
敷き紙はその1つの手法です。先ほどの緩衝材と同じでリピート率目的です。
敷き紙はお客様に覚えてもらう為にも有効的です。
緩衝材+敷き紙で綺麗に運んだのは自分ですとアピールをしましょう。
お客様が再度頼んだ時にあの人綺麗に持ってきてくれるから配達員に選ばれないかなと思う事でしょう。
タオル
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こちらも売上には直結しませんが配達員のクオリティに響いてきます。
汗を流している状態でお客様に対面したりこぼしてしまった時、少しでもふいて綺麗な状態でお客様と相談して受け取ってもらったり。
配達員のクオリティが低ければいつかはお客様が離れていってしまいます。
離れていくという事はUber Eats(ウーバーイーツ)自体も利益が減ってしまいます。
つまり配達報酬が次第に下がっていくという事に繋がっていきますので、1人でも多くの方に1枚くらいはバックに入れてもらいたい物です。
ヘルメット
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こちらは主に自転車の配達員の方にご説明したい事です。
いざという時に自分の身を守って貰う為に装着して欲しい装備品です。
我々フードデリバリー配達員は1日1日の売上が命です。
事故を起こしたりケガをして働く事が出来なくなったり病院代だったり、上で話した飲料物の何十倍もお金がかかってしまいます。
装着慣れをしていない方だと邪魔に思えたりダサいと思ったりと、いろいろ思いますが何よりも安全に素早く綺麗に配達をしお金を稼ぐ事を徹底して頂きたいです。
手袋
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コロナである今、素手での手渡しに抵抗があるお客様も中にはいます。
こちらも配達員のクオリティに繋がってきますね。
それとは別に外の気温に耐える為にも必要です。
特に冬ですね。配達員なら思う事で体が寒いよりも、指先が寒くて配達を中断する事が多々あります。
悪天候時も収入アップに繋がりますが寒すぎる日もアップに繋がります。
ここまでたくさんご説明させていただきましたが、最後にもう1度だけ。収入を上げたいならみんながやらない事をしよう。
今回の記事で行動に移せる方は絶対に収入が上がるとお約束できます。
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