Uber Eatsでぐちゃぐちゃに届いた時の対策や返金してもらえる?

Uber Eats(ウーバーイーツ)はコロナ禍ですっかり日常生活にとけ込みました。便利ではありますが、せっかく届いた食べ物がぐちゃぐちゃになっていたというトラブルに遭遇することもあります。

商品がぐちゃぐちゃになっていた場合に返金を受けることが可能です。万が一の時のために、返金してもらうための方法を知っておきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を上手に利用する対策として、ぐちゃぐちゃになりやすい食べ物のオーダーは避けるという方法もあります。

目次

Uber Eats(ウーバーイーツ)でぐちゃぐちゃに届いた時の対策方法

楽しみにしていたオーダーが届いたのに、開けてみたらぐちゃぐちゃだったとしたら、とてもがっかりしますよね。

思い出してみてください。学生時代にお弁当を開けたら中身が片寄っていたという経験はありませんか?

問題なく食べることができる程度なら、大目に見ていただけると嬉しいです。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員も故意にぐちゃぐちゃにしようと運んでいるわけではありません。

とても食べられないほどぐちゃぐちゃになっていたとしたら、対策としてしっかりクレームを入れることも必要です。

配達員に直接連絡を取ることができるため、配達員にクレームが入ることも多いのですが、正式にはUber Eats(ウーバーイーツ)のサポートセンターに連絡を取る必要があります。

サポートセンターに電話

残念ながらUber Eats(ウーバーイーツ)は、現在電話でのサポートを受け付けていません。Uber Eats(ウーバーイーツ)に関するサイトで、東京の番号とフリーダイヤルの番号が紹介されていますが、どちらも発信専用の番号です。こちらからかけても繋がりません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式サイトのヘルプに、注文した内容に追加や変更がある場合の連絡先として電話番号が記載されていますが、アメリカのフリーダイヤルになっています。日本からはかけることのできない番号です。

どうしても電話で相談したい場合、配達員は配達中のオーダーに関して電話でサポートセンターに連絡することができるので、配達員に電話してもらうことは可能かもしれません。

ただし配達員は固定給で働いているUber Eats(ウーバーイーツ)の社員ではありませんから、その配達員自身の時間を割いて対応してもらうのだということは忘れないでください。

問い合わせフォームから連絡

一般的なUber Eats(ウーバーイーツ)のサポートセンターへの連絡方法は、アプリまたはブラウザからのチャットです。注文履歴からチャットを立ち上げ、どの注文に対する相談なのか、相談の内容を選び詳細を入力します。

届いた商品がぐちゃぐちゃになっていたという場合は、写真を撮って添付すると分かりやすいでしょう。

アカウントを持っていない人のために、問い合わせフォームを利用することができるようにもなっていますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)のサポートセンターとしてのメールアドレスは公表されていません。

いずれの場合もリアルタイムで返信があるとは限らず、3日以上も経ってから返信があったり、中には返信が来なかったりといったケースも多く聞かれます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)はサポート体制に問題があると言われても仕方がない現状です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でぐちゃぐちゃに届いた時に返金してもらえる?

マクドナルドからポテトだけとか、レストランからドリンクだけとか、「これは不足していたアイテムの再配達かな」と思うようなデリバリーが時々あります。Uber Eats(ウーバーイーツ)でも、再配達の手配がされることもありますが、返金対応で済ませるケースが多いようです。

届いた商品がぐちゃぐちゃになっていた場合も返金対象となりますので、写真を撮ってサポートセンターに連絡してください。

ただし支払いの方法によっては返金までに時間がかかることもあるようです。

クレジットカードで支払った場合は翌月払いとなるため、翌月の利用明細で確認する必要があります。

LINE PayやPayPayなど電子決済をした場合は、利用した決済サービスにより、返金が反映されるまで最大1か月ほどかかることがあります。

現金払いの場合は、すぐUber Eats(ウーバーイーツ)のウォレットに返金されますが、現金化することはできません。次回の注文時に使用してください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でぐちゃぐちゃにならない料理は?

Uber Eats(ウーバーイーツ)でオーダーする時、ぐちゃぐちゃにならない料理を選ぶと残念な思いをすることがなくなります。

SNS上でぐちゃぐちゃになった寿司の写真を見かけることがありますが、寿司はギュッと詰めるわけにはいかないのでばらばらになりやすいです。

寿司だけでなく、ラーメンや蕎麦うどんなど汁物は近所のお店に注文してオカモチで運んでもらうことをおすすめします。

例えば転んで商品をひっくり返してしまったというような場合以外、ぐちゃぐちゃになる原因はお店側の梱包にあることが多いです。

マクドナルドなど大量にデリバリーの対応をしているお店は、梱包もマニュアル化されていて運びやすい、つまりぐちゃぐちゃになりません。

逆に新規のお店で梱包に慣れていないと、ぐちゃぐちゃになる確率が高くなります。

同じハンバーガーでも、マクドナルドのように紙でくるんでいるものはぐちゃぐちゃになりませんが、おしゃれな箱に見栄え良く入れようとしたレストランのものの方がぐちゃぐちゃになりやすいということです。


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