公認会計士に合格するまでに必要な勉強時間の目安にどのくらいなのか?
短答式試験と論文式試験の科目別の勉強時間は?

と思いながら困っていませんか?

この記事ではあなたが勉強時間に必要な時間を大学生や社会人別にわけて紹介します。


公認会計士試験合格までに必要な勉強時間の目安は3000時間~5000時間

公認会計士試験合格までに必要な勉強時間の目安は3000時間~5000時間と言われています。

公認会計士試験は、短答式試験、論文式試験の2種類があります。

短答式試験を合格するまでに必要な勉強時間の目安は、1800時間~3000時間、論文式試験は、1200時間~2000時間は必要となります。学習期間は1.5年~3年の目安になります。

社会人と大学生では勉強時間できる時間が変わるのでそれぞれ計算してみました。

大学生の勉強時間|1日平均5時間~10時間

公認会計士の合格者が多いのは現役大学生になります。社会人と比べると自由な時間が多いので合格率も高くなります。

大学生が公認会計士を勉強する場合は大学に通いながら、TACや大原などの予備校に通うのが一般的です。

公認会計士最難関試験なので独学で勉強している人はほとんどいないと思います。独学で勉強しているような人がいたら天才ですね。

平日:22日 × 5時間 = 110時間
休日:8日 × 10時間 = 80時間
1ヶ月:110時間 + 80時間 = 190時間
1年間:190時間 × 12ヶ月 = 2280時間
1.5年間:2280時間 + (2280時間 × 0.5) = 3420時間
2年間:2280時間 + 2280時間 = 4560時間
3年間:2280時間 + 2280時間 + 2280時間 = 6840時間

平日5時間、休日10時間を1.5年間続けると合格までに必要な目安の3000時間を超えることができます。毎日は勉強はできないこともあるので1.5年が最短になります。

大学1年、2年から始めることができれば毎日勉強する時間を減らすことはできます。大学生でもアルバイトやサークルなどで忙しいなら早めに勉強するようにしましょう。

短期間で集中して一気に合格する人、毎日コツコツ勉強して合格する人とわかれるので、自分にあった期間を選ぶようにしましょう。

社会人の勉強時間|1日平均3時間~10時間

社会人の場合は、大学生と比べると圧倒的に勉強時間が取れないことが多いと思います。社会人なら会社に勤めならが、予備校で勉強するのが一般的です。

しかも、定時で毎日帰宅することは難しいと思うので、予備校のLIVEの授業ではなく通信で勉強している人が多いですね。

私も社会人で予備校に通っていましたが、社会人で授業に出ている人はほとんどいませんでした。私の場合は毎日定時で帰ることができたので、公認会計士の授業を毎日受けていました。

私みたいに社会人でも大学生と同じような勉強時間を取ることができるなら上記の勉強時間を参考にしてみて下さい。

しかし、ほとんどの人は毎日5時間以上勉強時間を確保するのは難しいと思います。

平日:22日 × 3時間 = 66時間
休日:8日 × 10時間 = 80時間
1ヶ月:66時間 + 80時間 = 146時間
1年間:146時間 × 12ヶ月 = 1752時間
1.5年間:1752時間 + (1752時間 × 0.5) = 2628時間
2年間:1752時間 + 1752時間 = 3504時間
3年間:1752時間 + 1752時間 + 1752時間 = 5256時間

合格に最低必要な勉強時間の3000時間を超える場合には約2年は必要になります。社会人では早くても2年~3年で合格を目指すことになります。

社会人で3年で合格できるなら早いほうなので、合格までは3年~5年はかかるイメージです。社会人は仕事の後だと疲れが出てくることが多いので、眠くなって集中できないことがあると思います。

勉強時間を有効に活用するために早めに寝て朝早く起きて勉強すると良いと思います。

とくに土日は勉強時間をたくさん確保できるので、朝は早くに予備校の自習室に行って勉強していました。予備校で朝早くから勉強している人は公認会計士の受験生が多かったですね。

朝早く行くメリットは、勉強に集中できることはもちろんですが、好きな席に座ることができるという点です。

公認会計士の短答式試験・論文式試験の科目別の勉強時間

公認会計士の最低ラインの3000時間の勉強時間を短答式試験、論文式試験の科目別に勉強時間を割り振ってみました。

短答式試験は1800時間、論文式試験は1200時間の合計3000時間を科目別で分けています。

短答式、論文式の時間には講義、答練、自習などを含みます。

短答式試験の科目別の勉強時間

短答式試験の科目別の勉強時間の内訳になります。短答式試験は計算が重要なので財務会計論(計算)と管理会計論に時間を使うことが多いですね。

財務会計論(計算)|650時間

財務会計論(計算)は、予備校に最初に勉強する科目になります。最短で合格するなら財務会計論は非常に重要なので一番勉強時間を使うことになりますね。

しかも、テキストのボリュームも圧倒的に多いので、覚えることもたくさんあります。

財務会計論(理論)|300時間

財務会計論(理論)は、論文式試験の方が重要なので短答式試験の答えを選べるレベルで大丈夫です。

管理会計論|400時間

管理会計論は、計算と理論があるので、ある程度時間はかかってしまうと思います。

企業法|250時間

企業法は覚えて解答するだけなので、比較的解きやすいと思いますね。

監査論|200時間

監査論は覚えて解答するだけなので、比較的解きやすいと思いますね。

論文式試験の科目別の勉強時間

論文式試験は、高得点を取る必要はないので、全ての科目で平均点を取れば合格することができます。

苦手の科目があると足切りをくらってしまうので、平均点が取れるように勉強しましょう。

一発合格を狙うなら短答式試験が終了してから論文までは時間がないので効率よく勉強しないと合格は難しくなります。

財務会計論(計算)|100時間

財務会計論(計算)は、短答式試験に合格レベルならそれほど勉強しなくても解くことができます。なので、短答式試験までに完璧にしておくと論文では楽になりますね。

財務会計論(理論)|300時間

財務会計論(理論)は、計算が理解できていれば理論も覚えやすいと思います。しかし、論文対策をしないと全くかけない可能性がありますね。

管理会計論|250時間

管理会計論は、計算と理論になりますが、バランスよく勉強することだ大事ですね。

企業法|200時間

企業法は、他の科目とのバランスで200時間としています。

監査論|200時間

監査論は、他の科目とのバランスで200時間としています。

租税法|300時間

租税法は、論文式試験のみなので勉強時間は多めになると思います。

経営学|150時間

経営学は、ボリュームが少ないので、全科目で一番勉強時間は短くなります。

公認会計士の大手専門学校の東京CPA・大原・TAC・クレアールで無料の資料を取り寄せてみよう

公認会計士はスケジュールが大事なので、大手専門学校の東京CPA学院、大原、TAC、クレアールがどんなカリキュラムで進んでいるのか確認すると勉強になります。

私も勉強している時に他の専門学校の資料を請求して勉強時間を変更しています。無料で請求できるのでおすすめです。

東京CPA会計学院
クレアール
大原
TAC


スポンサーリンク