Uber Eats(ウーバーイーツ)といえば、家の中から一歩も出ずにクリックだけで配達員が料理を運んでくれる、大変便利なデリバリーサービスです。
その一方で、配達手数料がかかったり無駄遣いだと感じることもあります。
そして便利すぎて、一日家から出かけることもなくUber Eats(ウーバーイーツ)に依存しているひともいるようです。
また、住所や顔を知られたくない、という理由でUber Eats(ウーバーイーツ)を絶対使いたくないといったこともあります。ここからはUber Eats(ウーバーイーツ)が無駄遣いかどうか、依存症をどう克服していくか、また絶対に使わないということもみていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を毎日頼むのは無駄遣い?
結論からいうと、ウーバイーツを毎日頼むのは無駄遣いといえましょう。
コロナ前は会社で手作り弁当や家では自炊をしていたりしていたと思います。
しかし、コロナ禍になって外食をする機会も減ったため、その分をUber Eats(ウーバーイーツ)で頼むくらいはと、財布のひもがゆるんでいると大変なことになります。
そして注文方法をカード決済にしていると、その場では金銭のやり取りがないため、使いすぎてしまうこともよくあるそうです。注文するときに手数料の部分を見落としてしまい、料理代だけに目が向いてしまうといったことやUber Eats(ウーバーイーツ)で料理の値段がただの数字に見えてきた、などあったら深刻です。
このように毎日頼んでしまって、あとで請求書が届いて使いすぎていた、といったこともあるので要注意ですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が無駄遣いではない理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)が無駄遣いではなく、むしろ利用するのをおススメするひとたちもいます。
例を挙げると、稼いでる在宅ワーカーの皆さんです。自分でわざわざ自炊しなくともUber Eats(ウーバーイーツ)で注文して、その間によりよくお金を稼いでいた方が効率がいい、といったケースもあります。稼いでる金額よりUber Eats(ウーバーイーツ)で料理を食べるほうが安価だと時間を買って仕事をしているひともたくさんいます。
次に、個人事業主・フリーランスの皆さんはウーバイーツが経費で落ちるというメリットがあります。
自分の利益から経費を引くので、節税にもなります。節税対策なら無駄遣いではないといえます。
会社員は経費はさすがに使えないので、ウーバイーツを使うにはハードルが高いかもしれません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を絶対に使わない理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)は便利で楽チンなサービスですが、絶対に使わないというひともなかには見受けられます。
3つほど理由として挙げられるのは、
1.衛生面
2.プライバシー
3.注文しすぎて浪費してしまうので不安
ということが主にいえるでしょう。衛生面では、配達員がトイレに行くときにキチンと配慮して料理を扱っているか、配達中の料理が届くまでにお皿などからこぼれていないかなどが気になるという声も聞かれます。プライバシーの問題は特に、女性が料理を頼むときに、顔と住所を配達員に覚えられてしまうのではないか不安、ということもあります。そして最後にスマホさえあれば、待たなくとも料理を配達してもらえるということでUber Eats(ウーバーイーツ)で浪費しすぎてしまうという点もあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の貧乏人は使わない?
貧乏人はウーバイーツを使わないのでしょうか。
一見、貧乏人に見えるようなひとが、実はUber Eats(ウーバーイーツ)のヘビーユーザーということもあるそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)から送られてくるメールのクーポンを駆使して注文するというのです。
貧困で少しでもお得にご飯を食べたい、と考えるひとたちがクーポンで料理を安く食べられる手段でもあります。
その一方で、お金を持っているひとのほうがUber Eats(ウーバーイーツ)を高くて頼めない、頼むのをためらってしまうという声を聞きます。
お金持ちのほうがお金の使い方につましい生活をしているのではないでしょうか。
また、一見お金を持っているひとでも実は貧乏というひとも、クーポンを何回も使いまわしてお得にUber Eats(ウーバーイーツ)で料理を頼んで生活しているといった例もあるそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)依存症を克服する方法
コロナ禍でUber Eats(ウーバーイーツ)を頼むことへのハードルが下がってきました。
決済方法もキャッシュレスにしていることで、お金を払って料理を食べるという感覚が希薄になっている傾向もあるのではないでしょうか。
わざわざ外出しなくとも、家まで持ってきてくれる手軽さに依存してしまう、ということもあるのです。
依存している状態から、もう頼まない、といえるにはどうしたらいいでしょうか。
コロナ前の食費と現在の食費の見直しを徹底的にやる、ということです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を使うときと使わないときを比べるのもアリでしょう。
食費の無駄がどこにあるかわかります。また、食費は手取り給与の15%以下だそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文と自炊する食費を合わせて、この15%以内に収まるように気を付けましょう。ちりも積もれば山となります。
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