夏になるとよく言われるフレーズ「水分補給」自分では自覚していないかもしれませんが、体からは汗や尿などで水分が失われているのです。

年齢によりますが、体のほとんどが水でできているという言葉をよく聞きますよね。体から水分が減ると体に負担がかかります。

それで水分補給が大切になるのですが、飲み物の種類も年々増えていますよね。

そこで人気があり、おすすめの飲み物のランキングを今回は【高齢者編】で調べてみました。


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【水分補給 飲み物人気おすすめランキング 第3位 麦茶】

夏になると冷蔵庫に入っている飲み物としてイメージされるのが麦茶ではないでしょうか。

水分補給が簡単にできますし、来客にも冷たい飲み物としてすぐ対応できるので重宝されています。

麦茶はカフェインが含まれていないので子供から高齢者まで年齢問わず気軽に飲まれていますね。

また体のほてりを鎮めたり胃腸の働きを整える作用があり、利尿作用によりむくみや膀胱炎の改善にも役に立ちます。

麦茶の歴史は古くからあるのですが、冷蔵庫が普及され始めると冷やして飲むことが習慣化され、夏の麦茶が定番になったのでしょう。

麦茶という商品や、麦茶のティーパックが売られ始められたのも昭和30年代頃だと言われています。

麦茶は長く愛飲されているのは手軽さだけではなく、その栄養価にもあるのではないでしょうか。

まず、カリウムが豊富でナトリウムを排出するため血圧を下げる効果があります。

そして女性に嬉しいビタミンB群がたくさん含まれています。ビタミンB2は、皮膚の代謝を良くするということで美肌効果があります。

また脂質を分解してくれるのでダイエットにもよく、太るのを予防するとも言われています。

胃の粘膜を保護することから、胃潰瘍を予防したり炎症を抑えます。

そしてなぜ夏によく飲まれるかというと、体を冷やす効果があるからです。

利尿効果がありむくみにも効き、食物繊維が含まれていることから便秘にも効くという優れた作用が多いのです。

ただ、飲み方に気をつけなければいけません。食事中に飲むと胃液を薄めてしまうので消化の妨げになることがあります。氷を入れて飲むのも消化力が薄れます。

体にいい麦茶ですが、飲みすぎると体を冷やしすぎてかえって血液やリンパの流れを悪くし、老廃物を貯める結果になることもありますし、代謝が悪化して太る原因になる恐れもあります。

何にせよ、過ぎることは体にいいことではないので、麦茶も量を考えほどほどに飲むのが一番体にいいかと思われます。

【水分補給 飲み物人気おすすめランキング 第2位 スポーツドリンク】

熱中症予防に、スポーツドリンクを飲む人も増えてきていますね。

最近はスポーツドリンクも種類が増えてきているので、用途に合わせて選んで飲む人も増えてきています。

スポーツドリンクは屋外で汗をかいた場合に適していると言われています。夏の炎天下での作業やスポーツは自分が思っているよりも汗をかいています。

最近は高齢者も健康志向が高まり、ウォーキングからハイキング、水泳など軽い運動から、ジョギングや登山、スポーツジムに通う人も増えてきています。

また、畑仕事などは炎天下で知らぬうちに熱中症にかかる時もあるので注意しなければなりませんね。

スポーツや、畑仕事で汗をかいた後に後にゴクゴク飲みたくなるスポーツドリンクですが、注意して飲まないといけません。


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スポーツドリンクには体にいい栄養素が含まれているので、スポーツで汗をかいた時などの成分補給に大切な飲み物です。

しかし、糖質も多く含まれている商品もあるので飲み過ぎに気をつけなければならないと言われているのでしょう。

最近はカロリーオフ、カロリーゼロなどカロリーや糖分を気にする人のための商品も販売されています。

真夏は毎日のように熱中症で病院に運ばれる人のニュースも聞かれますが、脱水症状を早く回復させるような経口補水液なども販売しているので、健康志向の高まりにより熱中症対策も考えられている今、高齢者の方は特に過信せず少しでも体に異変を感じたら水分補給を忘れずに、目的に応じたスポーツドリンクを選び早めの対処が必要だと思います。

【水分補給 飲み物人気おすすめランキング 第1位 ミネラルウォーター】

水分補給する時に、値段も安く手軽に飲めるのがやはりミネラルウォーターでしょう。

以前は海外のミネラルウォーターが主流でしたが、最近は全国各地の名水も買えるようになり、自動販売機でもミネラルウォーターを気軽に買えるので、ジュースなどが苦手な高齢者にはいいのかもしれません。

出先で急に薬を飲まなくなった時などにミネラルウォーターがすぐ手に入ると助かりますね。

しかし、ミネラルウォーターは天然水なので、場所によって硬水と軟水の違いがあります。

日本にはあまりない硬水ですが、スポーツ後に飲むには適していると言われています。

硬水がなぜ日本に少ないかというと地層に関係があるということです。販売されているのも軟水が多いですね。

日本人に馴染みのない硬水は、口に含んだ時に感じる重い口当たりは硬い感じがします。そしてちょっと苦味も感じますね。

日本人は昔から慣れ親しんだ軟水を好みますが、ダイエットや美容、ミネラルを補う時には硬水が役に立ちます。

その時その時の用途で軟水と硬水を使い分けるのがいいでしょう。

最近はウォーターサーバーを家庭でも使っている人が増え、生活様式や水分補給に対する意識も変わってきているように思います。

熱中症というと真夏のイメージがありますが、実は冬でも熱中症はあります。

暖房器具を使い部屋は乾燥され、体内の水分も気がつかないうちに失われているということもあるのです。

60代の男性は、厚着をして暖房の効いた車内で水分を取らずに2時間ほど運転して家に帰った途端に手の震えや頭痛に苦しみ、急いで病院に行ったら熱中症と診断されたそうです。

最近は高気密の家が多く、高温低湿度の中で過ごすことが増え、高齢者の体内の水分量は少ない上に夜中にトイレに行きたくないと水分を摂るのを控える人も多いそうです。

熱中症が夏だけのものと勘違いされていますが、冬も気をつけなければならないことを忘れてはいけませんね。

まとめ

人間の体に必要な水分がなくなると、脱水症状になり体の機能が働かなくなってしまいます。

熱中症にならないために水分補給は大事なことです。

たくさんの飲み物の中で、高齢者向けに人気のあるおすすめのものを紹介しました。

人気おすすめランキングでは1位がミネラルウォーター、2位がスポーツドリンク、3位が麦茶となっています。

しかし、大切なのは脱水症状にならないように気をつけることですね。汗をかいた時には水分だけでなく塩分も摂らないといけません。

そして何にでも当てはまりますが、摂りすぎはよくないので、程々に水分補給し、季節問わず熱中症などにならないよう気をつけて欲しいですね。


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