神奈川県横浜市にある横浜駅直結でアクセスも抜群な「横浜そごう」。
仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄りやすいと人気です。
今回は、そんな横浜そごうのデパ地下で人気のスイーツやお土産をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
今年2022年12月にはデパ地下、地下2階大食品館「エブリデイ」のリニューアルに伴い、新規に出店したお店も今回ランクインしています。
ぜひ、ビジネスやホームパーティー・帰省の手土産の参考に最後までお見逃しなく。
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ランキング1位 ニューヨークパーフェクトチーズ
堂々のランキング1位に輝いたのは「ニューヨークパーフェクトチーズ」です。
ニューヨークパーフェクトチーズは、東京と横浜5店舗しかないお店なので、珍しいお土産として人気です。
なかでも人気なスイーツが「ニューヨークパーフェクトチーズ」。ゴーダチーズを練り込んだ生地でチョコレートとクリームを包んだお菓子で、甘味と塩味の絶妙なバランスが人気の秘密です。
東京駅や羽田空港などの店舗では、連日行列ができ、お昼ごろには売り切れてしまうんです。
横浜そごうでも夕方には売り切れてしまうことが多いので、早めに買いに行くことをおススメします。
「ニューヨークパーフェクトチーズ」は、5個入り・8個入り・12個入り・15個入り・18個入りが取り揃えられているので、シーンに合わせて入り数を選べるのもポイントです。
ランキング2位 タルティン
第2位に輝いたのは「タルト」と「ツイン(双子)」を意味する「タルティン」です。
その名の通り、双子のタルティン姉妹が手掛けるスイーツブランドで、人気スイーツも店舗名の「タルティン」です。
タルティンは、小さなタルトでクッキー生地にチョコレートやキャラメル・イチゴなどのクリームが乗ったスイーツです。
季節に合わせた限定フレーバーもあり、「見てかわいい」「食べて美味しい」と連日行列ができています。
また、数種類のスイーツが入った「タルティンミックス缶」も人気で、開店に間に合うように行かなければ買えないほどの人気スイーツです。
季節限定の「タルティンミックス缶」もあるので、ハロウィンやクリスマスなどイベントの時には要チェックです!
ランキング3位 N.Y.シティサンド
第3位に輝いたのは「N.Y.シティサンド」です。
N.Y.シティサンドは、伝統と流行をあわせもったお菓子が取り揃えられていおり、初めてなのに懐かしさを感じるスイーツがたくさんあります。
連日行列ができる店舗の人気スイーツが「N.Y.キャラメルサンド」です。
N.Y.キャラメルサンドは、サクサクなのに食べるとトロットロのキャラメルが溶け出してほんのり感じる黒糖の風味もたまりません。
4個入り・8個入り・12個入りが取り揃えられています。価格も540円・1,080円・1,620円と買いやすい価格なのも嬉しいですね。
N.Y.シティサンドは、横浜そごうと大丸東京・羽田空港のみに店舗をもつ洋菓子店です。
平日の昼間でも行列ができる人気店なので、お土産として購入をお考えの方は早めの購入をおススメします。
ランキング4位 マーロウ
第4位は「マーロウ」です。
マーロウは、プリン専門店でビーカーに入った手作り焼プリンが有名です。
その人気ぶりは、神奈川県民のソウルフードと言われているほどで、神奈川県が本店ということもあり神奈川県の手土産として人気が絶えません。
横浜そごうには、イートインスペースもあるので買ってすぐに食べられる何とも贅沢な食べ方ができるメリットがあります。
しかもマーロウのプリンに使用されているビーカーはお店に返却すると殺菌消毒して再利用されるので、環境に優しいことも人気の秘密なんです。
プリンは、季節限定のものやキャラクターとコラボしたプリンもあるので、行くたび楽しめるワクワク感があるのもマーロウの魅力ですよ。
ランキング5位 ラデュレ
第5位は、マカロンの形を生み出した発祥店「ラデュレ」です。
ラデュレのマカロンは、10種類を超えるフレーバーがあり、ピスタチオ風味の「ピスタッシュ」や「フランボワーズ」・バニラが香る「ヴァニーユ」・そしてオリジナルティー「テ・マリー・アントワネット」の香りのクリームの「テ・マリー・アントワネット」、そして季節を感じられる季節限定マカロンもあります。
目移りするほどのカラフルなマカロンは、手土産に喜ばれること間違いありません。
詰め合わせのボックスセットも手土産におススメですよ。
ラデュレで、マカロンが人気なことはもちろん、横浜そごうには焼き菓子やケーキも取り揃えられています。
ラデュレは、関東にしか店舗が無いので地方へのお土産に特におススメです。
ランキング6位 ガトーフェスタハラダ
ガトーフェスタハラダと言えば、老若男女問わず人気なラスクが有名です。
パンから香る小麦の優しい香りとバターのコク、程よい甘み、そして後味はスッキリと上品なラスクです。
季節限定で、ホワイトチョコレートがコーティングされた「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」が販売されていることは知っている人も多いと思いますが、横浜そごうでは過去に限定商品として「グーテ・デ・ロワ ノワール」が販売されていたこともあります。
グーテ・デ・ロワ ノワールは、ラスクにココアが練り込まれており、ダークチョコレートがコーティングされています。
大人のラスクとして話題を集め、お酒好きの方でも食べやすいラスクとなっています。
ぜひ、今後の限定商品として横浜そごうのガトーフェスタハラダは要チェックですよ。
ランキング7位 新宿高野
2022年の9月にリニューアルした横浜そごうサラダ館に「新宿高野」がオープンしました。
横浜そごうの新宿高野ではフルーツだけでなく、「フルーツと野菜」」「フルーツとスパイス」など、フルーツを食事として摂り入れられるように商品展開されています。
さらに横浜そごうでは、横浜エリア初のブレッドの常設店舗があります。
「フルーツサラダとあうパン」の中にある「塩ロールパン」は、特に相性抜群なのでおススメです。
「栗のバブカ」は、横浜そごう店限定の商品で、栗の甘露煮がチョコシートを折り込んだ生地に乗っていて見た目も可愛い商品ですよ。
予約制で購入できる「フルーツオードブル」は、季節によって旬のフルーツも盛り込んでもらえるので、特別な手土産におススメです。
ランキング8位 Venchi(ヴェンキ)
Venchiは、イタリアのチョコレート・ジェラートの店でその歴史は140年以上も受け継がれています。
横浜そごうでは、16種類ものジェラートが取り揃えられており、人気はイタリア産の風味豊かなピスタチオやヘーゼルナッツです。
他のフレーバーとの相性も良く、「715円で2つのフレーバーが楽しめてお得!」と買い物の休憩としてカウンターで楽しむ方も多くいらっしゃいます。
また、手土産に人気なのが「ピック&ミックス」という好きなチョコレートの詰め合わせを作れるシステムです。
ミルクチョコレートの「ゴールド コメッツ」・ヘーゼルナッツのペーストが入った「チョコビア クレームスプレマ」・キャラメルブリュレがクリームになった「チョコビア クレームブリュレ」など迷ってしまうほどのチョコレートも豊富で、自分好みにカスタマイズしてくださいね。
ランキング9位 ねんりん家
第9位が「ねんりん家」です。
ねんりん家は、東京の銀座に専門店をもつバームクーヘン専門店で、代表作は日本人好みのやわらかさを追求した「ストレートバーム やわらか芽」です。
そんなストレートバーム やわらか芽のはしっこや形が欠けたものを寄せ集めた「ストレートバーム サイズまちまち」が、毎週木曜日限定で横浜そごうで販売されています。
形が欠けているだけで味は変わらないので、自宅用などにもおススメです。
数量は、1人2個までで、予約は受けていないので木曜日、直接店舗に行ってみましょう。
他にも一口サイズのバームクーヘンや山の形のマウントバームなどこれまでのバームクーヘンとは一味違った見た目と味を楽しめるスイーツです。
ランキング10位 ミシャラク
第10位は「ミシャラク」です。
フランスを代表するパティシエのミシャラク氏が展開するスイーツ店で、代表スイーツは「クーニー」です。
サクサクのガナッシュ生地とクッキーとブラウニーのかけ合わせが絶妙なスイーツです。
フレーバーも赤い果物類の「フリュイ・ルージュ」や洋菓子には珍しい「ユズ」・ピスタチオの「キャラメルピスターシュ」など豊富に取り揃えられています。
4個入り・6個入り・7個入り・12個入り・18個入りが取り揃えられています。4個入りで1,858円と少し高級なスイーツですが、濃厚な味にファンを魅了するスイーツでもあります。
ケーキの販売もされているので、ぜひ横浜そごうに行った際は立ち寄ってみてくださいね。
ランキング11位 ピエールエルメパリ
第11位は「ピエールエルメパリ」です。
お店の名前にもなっているピエールエルメパリは、世界的パティシエの名前で「パティスリー界のピカソ」とも言われています。
そんなピエールエルメパリは、10種類以上もあるマカロンが人気で定番のフレーバーから季節のフレーバーが取り揃えられています。
12月は、ココナッツ風味の「アンフィニマン ノワ ド ココ」をはじめ、マロングラッセ入りの「モンソー」など珍しいフレーバーもあるので、手土産に喜ばれること間違いありません。
マカロン以外にもチョコレートや焼き菓子・キャンディーなどもあるのでシーンや年齢層に合わせて買い分けできるのもピエールエルメパリの魅力の一つではないでしょうか。
ランキング12位 仁々木
12位は、京都に本店を構えている「仁々木」です。
仁々木は、和菓子とフルーツ大福のお店で、人気が絶えないスイーツが「菓実の福」です。
菓実の福は、季節のフルーツをふんだんに使用した大福で、苺をはじめみかんやマスカット・マンゴーなどを使用しています。
1個にいちごあんと季節のフルーツを詰め合わせた大福「ぽっちり」もおススメです。
ちなみには「ぽっちり」とは、京都で有名な舞妓さんの帯どめのことを言います。
菓実の福は、フルーツだけでなく、白あんにも北海道産大手亡豆をふんだんに使用し添加物を加えないなどこだわりがあります。
ただし、生菓子で要冷蔵のスイーツなので、早めに食べることをおススメします。
神奈川では、ボーノ相模大野店とそごう横浜でしか仁々木の商品は購入できないので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ランキング13位 小布施堂
第13位は「小布施堂」です。
小布施堂は、2022年12月のリニューアルオープンに伴い新規オープンしたばかりでのランクインとなります。
小布施堂は、長野県小布施町で100年以上栗菓子を販売する老舗というだけあって、注目を集めています。
目玉スイーツは、「栗鹿ノ子ミニ」です。栗きんとんの「栗鹿ノ子ミニ」は、これまでの栗きんとんの概念を覆すほどの風味と味が特徴です。
栗と砂糖のみで練り上げた栗あんに栗の実が入っています。
他にも伝統の栗あんを使用し、生クリームとスポンジとの相性が絶妙な「モンブラン」やおせち料理に合う栗きんとんとして期間限定で販売されている「おせち鹿ノ子」なども取り揃えられています。
栗のパイオニアである小布施堂のおせち鹿ノ子があると良い1年になりそうな気持ちにもなれますね。
ランキング14位 ファウンドリー
第14位は「ファウンドリー」です。
ファウンドリーは、旬のスイーツが並ぶと有名なお店で、フルーツの旬を最大限に活かしたスイーツが楽しめます。
手土産だけでなくバレンタインやホワイトボードにも利用される方が多いお店です。
ファウンドリーの人気スイーツと言えば、ケーキの代表とも言える「ショートケーキ」です。
香りが強いイチゴと甘みの強いイチゴを使用することで、酸味と甘みを口の中で楽しめると人気が絶えません。
また、そんなイチゴをふんだんに使用したアニバーサリーケーキは特別なお祝いにもおススメです。
イチゴの酸味と甘み、そして濃厚な生クリームのコク。
入学祝いや結婚祝い・就職祝いなどおめでたい時にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
ランキング15位 虎屋
第15位は「虎屋」です。
虎屋は、室町時代に京都で創業し、現在は東京都港区に本社を置く和菓子メーカーです。
年配の方への手土産としておススメが虎屋の「羊羹」です。
「北海道産えりも小豆」を主に「白双糖」「糸寒天」「富士山の伏流水」で作る羊羹は、甘味があるのに後味はサッパリしています。
羊羹の中でも代表するのは小倉羊羹の「夜の梅」、そして沖縄の黒砂糖が加えられた「おもかげ」ではないでしょうか。
手土産としておススメは、小型で色々な味が楽しめる詰め合わせの「小形羊羹」です。
虎屋では、羊羹以外にも最中やお饅頭・お汁粉なども取り揃えられているので、ちょっと贅沢な和菓子として手土産にすると喜ばれること間違いないでしょう。
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