浅草メロンパン人気・有名おすすめランキングトップ5

日本有数の観光名所の一つが東京の「浅草」。

そんな浅草と言えば、かつては「人形焼き」や「揚げまんじゅう」が有名でしたが、今熱い名物が「メロンパン」なんです。

一言にメロンパンと言っても大きさや味、香りや食感など様々で、「食べ歩きに良い!」「食べ比べも楽しい!」と中には行列が絶えない人気店もあるほどです。

そこで今回は、浅草で人気のメロンパンのお店をランキング形式でご紹介していきたいと思います。


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目次

ランキング1位 浅草花月堂本店

浅草で第1位の人気を誇るメロンパンのお店は「浅草花月堂本店」です。

実は、浅草花月堂本店は浅草にメロンパンブームを巻き起こしたお店で、15cm以上もある「ジャンボめろんぱん」が有名です。

サクサクのクッキー生地に驚くほどふわふわの食感が人気の秘密で、ぜひ店頭でしか味わえない焼きたてを食べていただきたい一品です。

ふわふわの秘密は、約3時間も発酵させる「低温長時間発酵」。長年、発酵の勉強をされてきた店主のこだわりなのです。

もちろん、お土産にも人気ですが、ぜひ軽くトーストして焼きたての食感をご自宅でも楽しんでいただきたいと思います。

そんな花月堂本店のジャンボめろんぱんのお値段は、1個220円・3個600円・5個1,000円となっております。

ランキング2位 アルテリア・ベーカリー浅草店

第2位は、「アルテリア・ベーカリー浅草店」です。

マツコの知らない世界でも紹介されたほどの有名店で、多い時には1日4000個ものメロンパンを売り上げるほどなんです。

人気の秘密は、冷めても美味しいということ。

どれほど焼きたてが美味しいパン屋さんでも冷めると味や風味が変わってしまうことがよくあります。

しかし、アルテリア・ベーカリーのメロンパンは、原材料や温度管理、そして機械を使わず自然発酵など、こだわり抜いた製法でメロンパンが作られるため、冷めても美味しいメロンパンに仕上がっているのです。

プレーンメロンパンの値段は、1個200円・3個500円なっています。

プレーンメロンパンの他にもホイップ苺メロンパンやメロンパンラスクなどもありますよ。

ランキング3位 浅草さくら

第3位は、「浅草さくら」です。

浅草さくらは、第1位の浅草花月堂の系列店ですが、メロンパンの特徴は全く違うんです。

浅草さくらのメロンパンは「浅草めろんぱん」という名前で、ジャンボめろんぱんよりもクッキー生地が分厚くて食べごたえがあります。

味もジャンボめろんぱんよりも甘みが強く、芳醇なバターの香りが口の中に広がるメロンパンなんです。

その秘密は、生地に練り込まれた発酵バターやアーモンド・ホイップクリーム。

その味わいはお子様や若い方に特に人気です。

また、浅草駅の新仲通り口を出てすぐにあるため、観光地の方をはじめ地元の方からも愛されているお店でもあります。

メロンパンの値段は、1個220円・5個1,000円で販売されていて、アイスがたっぷり挟まれたアイスめろんぱんもおススメですよ。

ランキング4位 花月堂 新仲店

第4位は、第1位の浅草花月堂本店の系列店でもある「花月堂 新仲店」です。

花月堂 新仲店にも花月堂名物「ジャンボめろんぱん」が売られており、大変人気を集めています。

カリカリとふわふわの食感が楽しめるジャンボめろんぱんは、一般的なパンの発酵時間である40分から60分を大幅に超える約3時間です。

「過剰発酵」とも言われる手法なのですが、酵母の活性状態を見極めているからこそできる製造方法なのです。

さらに、ジャンボめろんぱんは、季節や気温・湿度・小麦粉の状態も毎日見極めて製法を変えながら作られています。

花月堂 新仲店も行列ができる人気ですが、朝9時からオープンしているので早めの時間帯が比較的スムーズに購入できておススメです。

ランキング5位 浅草花月堂 雷門店

第5位も浅草花月堂本店の系列店で、「浅草花月堂 雷門店」です。

雷門を入ってすぐ左の雷門柳小路にあるため、観光客にとても人気のお店なんです。

さらに、浅草花月堂 雷門店には「メイプルのホイップめろんぱん」と言う雷門店限定のメロンパンがあり、生クリームとメープルシロップがたっぷり挟まれていて、食べごたえのあるメロンパンになっています。

値段は、1個550円ですが、その食べごたえは一度食べると納得されること間違いないでしょう。

ぜひ、花月堂名物「ジャンボめろんぱん」との食べ比べにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

また、浅草花月堂 雷門店はイートインスペースもあるので、観光の休憩にもおススメのお店ですよ。


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