ホームパーティーやお取引先など大切な人への手土産、そして頑張っている自分へのご褒美に人気なのがデパ地下のスイーツ。
デパ地下のスイーツは、超高級スイーツだけではなくリーズナブルなスイーツまで数多くのスイーツが立ち並んでいます。
そんなデパ地下スイーツの中で、今回は大阪市に本社をおく老舗の大手百貨店「難波高島屋」で人気のスイーツをランキング形式で発表していきたいと思います。
見た目も楽しめて味も美味しいスイーツが集まっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ランキング1位 アトリエうかい
堂々の第1位に輝いたのが「アトリエうかい」です。
アトリエうかいはクッキー専門店ですが、和食・洋食レストラン「うかい亭」で提供された焼き菓子が評判だったことから生まれました。
アトリエうかいのクッキーは、ふわふわで軽やかな食感と口の中で広がる風味豊かな味わいが特徴で、大阪の梅田阪急ではいつも大行列するほど人気なんです。
そんなアトリエうかいでおススメなのが、難波の大阪高島屋にしかないお菓子「フールセック・丸缶」です。可愛い缶には、色とりどりでバリエーション豊かなクッキーたっぷり詰められています。キラキラしたジャムは、見た目にも嬉しいクッキーです。
フールセック自体は、小缶・大缶・丸缶の3種類あるのですが、丸缶は大阪高島屋限定ということで連日行列ができるほどの人気ぶりです。
夕方には売り切れてしまうほどの人気なので、早めに買いに行かれることをおススメします。
大阪まで行けないという方は、Amazonと楽天市場でも購入できるようになっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ランキング2位 ガレット オ ブール
第2位に輝いたのが「ガレット オ ブール」です。
ガレット オ ブールは、あの有名洋菓子店のモロゾフの系列店で、大阪高島屋は関西初出店の焼き菓子専門店のお店です。
「ガレット オ ブール」はフランス語で「バターの焼き菓子」という意味で、看板メニューは「ガレットブルトンヌ」というバターが香る厚焼きサブレです。
フランスで生まれた伝統的な郷土菓子でもあるガレットブルトンヌが、大阪高島屋では5個入り540円という低価格で、お求めやすく人気を集めています。
生地が厚くて食べ応えがあるガレットブルトンヌですが、味は優しいため平日・休日問わず行列ができて売り切れてしまうことも多々あります。
Amazonでも購入できるようになっているので、チェックしてみてください。
ランキング3位 バトンドール
第3位は、誰もが食べたことがあるお菓子「ポッキー」を手がける江崎グリコが、ポッキーにもうひと手間加えたスイーツが「バトンドール」です。
バトンドールがお土産におススメの理由は、そのフレーバーの豊富さです。
プリッツで定番の芳醇なバターが香る「シュガーバター」をはじめ、レモンの風味広がる「レモンシュガー」やいちごとバターが絶妙な「ストロベリーシュガー」やクリームチーズとバターの相性が抜群の「クリームチーズシュガー」などの豊富なフレーバーがお土産として喜ばれる理由なのです。
見た目も高級で、いつものポッキーと違う見た目もお土産として喜ばれること間違いなしです。
日持ちがすることもおススメのポイントです。
Amazonと楽天市場でも購入することができますよ。
ランキング4位 エクチュア
ランキング第4位のスイーツは、「エクチュア」です。
1986年に創業した「エクチュア」は大阪初のチョコレートショップで、ヨーロッパのチョコレート文化を日本の気候や風土に合わせて作られています。
そんなエクチュアでオープン以来人気を誇るのが「塩チョコレート」です。
塩チョコレートは、うすく形成されたクーベルチュールに室戸産の海洋深層水天然塩を使用した商品です。
他にも「ブルージュの石畳」という濃厚でとろける生チョコも人気の商品です。
チョコケーキのような見た目で、中にマカダミアナッツやピスタチオがたっぷり詰められたチョコ「ラ・モット・ミルク」もおススメです。
「ボンボン」や「オランジェット」などたくさんのチョコレートが並ぶ店舗は、宝石のような美しいチョコレートばかりで見ているだけでも楽しめるお店です。
Amazonでも購入することができます。
ランキング5位 プレスバターサンド
ランキング第5位は「プレスバターサンド」です。
プレスバターサンドは、焼きたてチーズタルトの専門店「BAKE CHEESE TART」などを手掛けるBAKEのバターサンド専門店で、サクサクホロホロの生地からバタークリームとバターキャラメルがトロッと溢れ出す「ハサミ焼き製法」が人気の秘密です。
フレーバーは、抹茶や苺をはじめ・檸檬や栗・レーズン・ミルクティー・プレーンなど、多くのフレーバーがあることも手土産に人気の秘密です。
高級感が溢れる店内で可愛らしい商品が立ち並ぶ洋菓子屋さんなので、見ているだけでもワクワクが止まらないお店ですよ。
手土産として、平日も休日もとても人気なので早めに購入することをおススメします。
ランキング6位 五感
第6位は、大阪発の洋菓子屋さんで有名な「五感」です。
五感は、洋菓子でありながらも日本の農業を活かした素材を使用したスイーツが豊富に取り揃えられています。
例えば、ロールケーキやバウムクーヘン・マドレーヌにはお米が使用されていたり、黒豆や檸檬などを使用したお菓子も取り揃えられています。
そのため、五感のスイーツは日本人だけならず外国人の方にも喜ばれる手土産なんですよ。
高島屋大阪店の五感の店舗は広々としていて、全国から取り寄せた素材を使用したスイーツがたくさん並んでいます。
ロールケーキの「お米の純生ルーロ」をはじめとしたケーキなど種類も豊富で、手土産としてどの世代からも喜ばれること間違いなしのお店でしょう。
ランキング7位 ザ・カエン
第7位に輝いたのは、「ザ・カエン」。
「ザ・カエン」は、1948年に創業した老舗「ダイワ果園」が手がけるプレミアムフルーツショップで、高島屋大阪店オープン以来注目を集めているお店です。
特に手土産として人気を集めているのが、桃やパイナップル・イチジクやぶどうなど、鮮度も味も抜群の果物を堪能できる「フルーツゼリー」です。
他にも、フルーツショップでありながら取り揃えられているケーキやテリーヌも手土産としておススメです。
また、ザ・カエンで行列するほど人気なのが、購入したフルーツをその場で絞って飲むことができる「ジュース」。
買物中のリフレッシュとして人気なんですよ。ぜひ、手土産探しの合間に立ち寄ってみてくださいね。
ランキング8位 ミシャラク
第8位は、「ミシャラク」です。
ミシャラクの本店はパリで、世界中で人気となり日本にも上陸したお店です。
日本では、「渋谷ヒカリエ」「横浜そごう」そして「高島屋大阪」のみでの店舗展開となっています。
そんなミシャラクで人気なのが、「モンクール」と「クーニー」です。
モンクールは、なめらかなチョコムースの食感が味わえるケーキで、ゆずを使用したゆずクリームが珍しいケーキです。
店名にもなっている、パティシエのミシャラク氏が日本に訪れた際にゆずと出会い、香りや味に感激したことがケーキなどにゆずが使用されるきっかけとなったのです。
クーニーは、ブラウニーとクッキーを掛け合わせたスイーツで、「4個入り」「7個入り」「12個入り」「18個入り」の4種類があり、人数に合わせて買いやすい手土産となっています。
他にも乳化剤や凝固剤を極力使用していないヘルシースイーツも人気がありますよ。
ランキング9位 中島大祥堂
第9位は、兵庫県丹波の特産品「栗」「黒豆」「大納言小豆」などを使用したスイーツが人気の「中島大祥堂」です。
「第27回全国菓子大博覧会」では外務大臣賞を受賞し、株式会社ぐるなびが運営する「こちら秘書室公認 接待の手土産セレクション2020」でも入選するほど手土産として人気のスイーツです。
他にも栗をパイ生地で包んだ「くりまる」や「栗の渋皮煮」「秋の季節のモンブランケーキ」なども人気です。
和菓子だけではなく、ケーキなどの洋菓子も取り揃えられています。
旬のフルーツを使用した数量限定のスイーツは、すぐに完売してしまうので、早めの購入をおススメします。
ランキング10位 Butters
第10位はバターケーキの専門店「Butters」です。
Buttersで絶対的に手土産としておススメなのが、関西では高島屋大阪店でしか購入できない「クラフトバターケーキ」です。
クラフトバターケーキは、「フィナンシェ」「ミルクジャム」「ガレット」の3層仕立てのバターケーキで、柔らかな生地と口いっぱいに広がるバターの風味がたまらないスイーツです。和紅茶アールグレイやシャインマスカットを使用した期間限定のクラフトバターケーキなどもあります。
見た目もコロコロと可愛いことで、手土産として人気を誇っているスイーツです。
また、北海道産のバターを使用したサブレに3種類の濃厚バタークリームをサンドした「バターサンドウイッチ」や岡山県蒜山のジャージーバターを使用した「Butter Candy 京飴バター」も人気です。
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