ネギの旬は11月からですが、薬味や料理には欠かせない野菜として、1年中活躍してくれる万能野菜ですね。

ネギは体にいいという話はよく聞きますが、その栄養や効能が気になりますね。

しかし食べ過ぎに注意しなくてはならないと聞きます。加熱すると効果はどうなるのでしょう。

ダイエットにもいいという話も聞きますし、美肌に効果があるとも言われています。

万能野菜のネギの栄養価、ダイエットや美肌効果など気になることを調べてみました。


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ネギの栄養の効能と効果

ネギ栄養
冬になるとネギが食卓に登場する回数が増えてきますよね。やはり旬の野菜ですし寒い季節の鍋料理には欠かせないネギの存在は大きいでしょう。

普段何気なく食べているネギですが、栄養素など気にしたことがあるでしょうか。

野菜は旬のものを食べるのが一番いいと聞きますが、ネギの旬が11月からというので、寒い季節にもってこいの野菜と言われているネギの栄養素や、その効能、効果について調べてみました。

ネギは体を温め、疲労回復に効くと言われています。

何故ならネギは、美肌効果のあるβカロテンとなるビタミンAの他、風邪の予防などにいいビタミンC、高血圧の予防になるカリウム、イライラの抑止や骨を丈夫にするカルシウム、便秘解消になる食物繊維、インフルエンザの予防になるフルクタン、そして殺菌作用に疲労回復、高血圧や動脈硬化の予防になるアリシンを含んでいる、料理でも万能、栄養でも万能の野菜なのです。

食べ過ぎると効果はどうなるのか?

万能野菜と聞くと多く食べればその効果も倍増するのかと、食べ過ぎてしまうこともありますね。

では、ネギは食べ過ぎるとその効果はどうなるのでしょう。

ネギを食べ過ぎるといっても辛味成分があるのでそんなには多く食べられない気もするのですが、旬の野菜はとれたても美味しいですし、加熱すると甘みもあり、ネギを使った料理もたくさんあるので、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。

ネギにはアリシンという栄養素が含まれています。

アリシンは血行を促進し、殺菌作用が強いといういい面を持っているのですが、食べ過ぎると刺激が強すぎて胃粘膜が荒れてしまうので、逆効果になってしまうのです。特に生で食べる時に気をつけなければなりません。

それに、生で食べ過ぎると口臭も気になります。あまりネギを生で多く食べるということはないかもしれませんが、胃粘膜と口臭に気をつけてください。たくさん食べたい時には加熱することをおすすめします。

ネギの保存期間とは?常温・冷蔵・冷凍どれくらいもつのか?

加熱すると効果がなくなる?

野菜は加熱すると栄養素が壊れるということも多いです。ネギの場合はどうなのでしょう。

ネギにはビタミンCが含まれているので、熱に弱いビタミンCなどは栄養素が壊れてしまいます。

しかし、アリシンなどは油で加熱すると分解されにくくなります。

鍋などにする時に一度油で炒めてから入れると風味も甘みも出るので、栄養素も失わず味も良くなり効果が発揮するとなれば、一手間ではありますが油で炒めてから入れるのもいいかもしれませんね。


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また、ビタミンB1と調理することで栄養素の相乗効果があると言われています。

フルクタンも熱に強く、加熱すると甘みが強くなるとも言われているので、ビタミンB1を含む豚肉などと一緒に炒めて食べるとより効果が増すのではないでしょうか。

ダイエットや美肌にも効果あり!

ネギはダイエットや美肌に効果があるのでしょうか。万能野菜のネギはダイエットにも美肌にも効く野菜なのです。

まず、アリシンは糖質の分解や燃焼促進、代謝アップに効きます。

よく納豆の薬味などに使われていますが、納豆には疲労回復やダイエットに良いと言われているビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンB1と合わせることで栄養素も上がるアリシンを含んだネギを納豆の薬味にすることはダイエットには最適の相性なのです。

ネギと納豆の組み合わせはダイエットだけでなく血行促進にも効きますし、美肌効果もあります。

ビタミンB1は脂肪燃焼効果もあるので、ネギと一緒に摂取するとより効果が現れるということで豚肉や納豆などと合わせた料理がダイエットに向いていると言われているのです。

また、フルクタンも加熱することで脂肪燃焼効果を発揮すると言われています。ネギは100gで28kcalと低カロリーの野菜です。美肌効果を保持しダイエットを成功させるには、上手に摂り入れることですね。

ネギの青と白い部分は栄養成分が違う?

ネギ栄養
ネギの青い部分と白い部分は栄養素が違うのです。よく使うのは白い部分だと思うのですが、実は青い部分の方が栄養素が高いものもあるのです。

青い部分は傷みやすいので早く食べなくてはなりませんが、料理次第では大量でも消費することができるのです。

青い部分と言いますが、色は緑なので緑黄色野菜として考えるとβカロテンやビタミンCが多く含まれていますし、ビタミンK、カリウム、カルシウム、葉酸など多くの栄養素が含まれているのです。

白い部分だけ使って青い部分を捨ててしまう人が多いと聞きますがもったいですね。

薬味や炒め物のアクセントだけでなく、ごま油などで炒めたり、チヂミや卯の花など料理の仕方はたくさんあります。

白い部分の栄養素は、アリシン、ビタミンC、フルクタン、カリウムなどです。

焼きネギや、焼き鳥、煮物、鍋など色々な料理方法があります。

栄養成分は青いほうに多く含まれているとも言われているので、捨てずにネギ1本全部使って欲しいですね。

まとめ

ネギは薬味だけでなく、炒め物や鍋など料理の面で万能野菜と言われていますが、栄養面でも万能であることがわかりました。

体にいい効能を持った栄養素をたくさん含んでいるだけでなく、ダイエットや美肌効果にもいい野菜です。

ただ生で食べ過ぎると胃の粘膜が荒れてしまうので、たくさん食べたい時は加熱することをおすすめします。

加熱すると栄養素など気になりますが、合わせる食材によっては栄養面でもよりいい効果を発揮するので、レシピ集など参考にしながら、青い部分にもたくさんの栄養素が含まれていますし、捨てずに1本全て使って欲しいですね。


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